【第6回】IT導入補助金ってどう使うの？ 

こんにちは！　DXメルマガ担当の谷橋 紗楽（たにはし さら）です。

「今年こそはDX化を進めたい」という皆さまに朗報です。
DX・業務効率化に向けたITツール導入を支援する制度、
「IT導入補助金」の実施が今年も決定しました！

IT導入補助金を活用すれば、ITツール導入費用の半分～3/4の補助が受けられるんです！

今回は、「IT導入補助金ってどう使うの？」をお届け！

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の方々の労働生産性の向上を目的として、DX・業務効率化に向けたITツールの導入を支援する補助金制度です。

幅広い業種、多くのITツールが補助の対象になっており、
DXや業務効率化に知見のあるIT導入支援事業者と二人三脚で申請を進めていきます。

自社課題を解決し業務効率化・売上アップを目的とする通常枠
インボイス制度に対応した企業間取引のデジタル化を推進するインボイス枠など
目的に応じた枠が用意されていて、ITツール導入費用の半分～3/4の補助が受けられます！

また、以下のような様々なITツールが対象になっているのも特徴です。
販売管理、倉庫管理、鋼材管理、ルート型営業支援、生産管理
勤怠管理、人事給与、SFA・CRM、介護・福祉、BIM・CAD、生成AI etc…

ここでは、IT導入補助金活用の流れについてざっくりとご説明します。
■IT導入補助金活用の流れ

①申請
必要書類の準備、申請文書の作成、各種計画値の策定
※申請には3～4週間ほどかかります
 
②採択
申請の採択後、契約締結をしてITツール導入
 
③実績・効果報告
ITツール導入に係る帳票類を事務局へ提出し、
補助金の入金後、ITツール導入後の計画の効果報告

・・・難しいのでは！？と思われた方も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫！そのための我々「支援事業者」です。

申請文書の作成や計画値策定、ITツール導入、実績・効果報告などの場面で、
過去の採択実績に基づいたお手伝いをします。

ご相談・ご支援は無料です！お気軽にご相談ください♪

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次回もお楽しみに！