【第4回】名刺管理でDXを実現!

配信日:2024年3月12日
こんにちは! DXメルマガ担当の谷橋 紗楽(たにはし さら)です。

実は谷橋、整理整頓が苦手です。
すぐにものを溜め込むので、実家では「1つ買ったら3つ捨てろ」と言われていました・・・。

でも、ビジネスパーソンにはいくら溜めても捨てられないものがありますよね。
皆さまの机の中の名刺は、何枚でしょうか?

今回は、「名刺管理でDXを実現!」をお届け!

名刺は情報資産と言いますが、その資産、皆さまは活用できてますか? 
今回は、名刺管理ソフト「Sansan」を使うとどんなことができるのか見てみましょう♪ 

状況1】2か月前に会ったお客様にメールを送りたい 
 〇紙で管理しているAさん
 机の中から名刺の束を取り出し(最近整理をさぼって、200枚くらい・・・)、
 お目当ての名刺を探し出して、メールアドレスを慎重に転記し、送信。 
 5分で完了です。 

 〇名刺管理ソフト「Sansan」でDX化しているBさん
 ソフトにログインしてお客様の名前を検索、 
 アドレスをクリックするとメールソフトが開くので、そのまま送信。 
 わずか30秒!10倍の速さです。 

とはいえ、名刺をしっかり整理していれば1分くらいで送れます。 
DXというには弱いかも?? 
次の状況ではどうでしょうか? 

【状況2】過去1年で名刺交換した卸売業のお客様全員にイベント案内を送りたい 
 〇紙で管理しているAさん
 営業マンは10人。全員が対象の名刺を探し、データをExcelに入力、 
 300人のリストを作成。早くても3日、サボるとさらに遅れます。 
 1日かけて一通ずつ送信・・・。 
 合計4日かかりました。 

 〇名刺管理ソフト「Sansan」でDX化しているBさん 
 すでに全社員の名刺がデジタル化済み。 
 名刺交換日と業種を絞りこんで、送信リストが完成です。 
 一斉メール送信機能で、すぐに送信。 
 たった1時間で完了。100倍の速さです! 

デジタル化されているか否かで、これだけの違いがあります。
もちろん名刺管理ソフト「Sansan」には、他にも様々な機能が!

顧客情報を最新化 
 :交換した名刺は自動的に名寄せされ、外部の異動情報も反映されて常に最新化されます。
全社員とお客様の接点・人脈を見える化 
 :社員がどの企業、どの部署の誰と接点を持っている、または持っていない、という
  全社員とお客様の接点マップが見える化できます。 
 「うちの役員、お得意様の役員にまだ挨拶してない!?」なんて気づきも・・・。 
営業・マーケティング活動に貢献
 :顧客管理/営業支援などの他システムとのデータ連携や、 帝国データバンクなどの
  外部情報の活用で、営業を強くします。

大事な情報資産である名刺。 
溜めるだけでなく、DX化で「活用」できたら嬉しいですよね♪

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次回もお楽しみに!